あなたを好きでいてよかった

おきもちひょうめいだいすきおじょうさま

見守りたいよ ずっとずっと

やってまいりました!

本店7階、お気持ち表明のお時間で〜す!

(自分をメイドと勘違いすな)

 

趣味がお気持ち表明なので、推しとその相方のお気持ち表明をみて、ついついわたしも手を出してしまいました!おたく、推しに似がちだから仕方ないですよね?(違う)

 

さて、どうやら推しが卒業するまで、だいたい1ヶ月となりました。11月26日、いい風呂の日に相応しく、寒さが身に染みる季節がやってきました。来月は寒いかなぁ。季節感皆無なお屋敷で、非日常体験をするっていうのがあっとほぉーむカフェのコンセプトだからこれが正しい形なのでしょうね。思えば、春に出会ってすぐ自粛になり、季節を感じるチェキが取れるようになったのときにはもう夏で、めいっぱい秋を楽しんで、冬本番を、きっとこれから、しみじみとしながら迎えて、乗り越える頃にはもう名前のない関係性になっていくんですね。なんかいい感じにしようとして超絶ダサくなってしまいました。ぴえん

残り30日というこの時間の短さを嘆き、卒業の日はご主人様お嬢様に来てほしいなんて綴る、そんな推しがいまいち解釈違いで、まだまだA卓で相変わらず趣味が合わないから世間話しかできない時間を過ごすある種の日常が、ずっとずっとそこにあると信じているのですが...

「推しがあっとほぉーむカフェでやりたいことを全部支えたい」がわたしの唯一のおたく的願望で、新規のおたくがえらそうにいうことじゃないけど、撮影会が開催できて本当にうれしかったし、いろいろな衣装着たいって言ってたからなるべくコスデーには時間を作るようにしたし、わたしはほんとうに満足で、最後の最後に卒業の大一番を一緒に迎えられたら思い残すことはないとおもって、残りのご帰宅を過ごすつもりです。

 

待っていることしかできないってメイドさんはよくいいますが、わたしたちだって「ご主人様お嬢様」とかいう、よくわからない肩書に自分たちのエゴをなるべく隠しながら、好きだよとか(隠しきれないエゴ)、がんばってねとか、ただひたすらに正体の不明なメイドを推すことしかできないんです。なんでもいいけどあっとのHPに書いてあった、「ご主人様お嬢様はとーってもお忙しいので、お屋敷にご帰宅できない時もあります」っていう文章面白すぎて好きです。お屋敷って実家じゃないんだな.......ってなりました。

 

わたしは「ちゃまめちゃん」を演じる女の子のことを何一つ知らないし、(といったらこじらせなのかもしれませんが、)それでも、ちゃまめちゃんを推したいと思えるからこの10ヶ月をきっと走り切れると確信しています。

メイドのちゃまめちゃんがわたしにもたらしてくれるものすべてが大切で、どんな小さな「萌え」でもとりこぼさないようにわたしも一生懸命お嬢様をするので、後少し、わたしの大好きなちゃまめちゃんでいてください。今まで散々わがまま言ってきましたが、きっとこれが最後のわがままですね。